二頭飼いの試み【好きなクルマを2台ガレージに置く】
二頭飼いといっても、犬ではなくクルマです。屋根のあるガレージに2台の車を置くなんて、趣味の極致です。でも、眺めているだけで、幸せ感は半端じゃないです。私が考える二台体制は、人に見せるものではないので、どんな車でも結構。いや、かえって豪華なものでない方が趣味性は高いですね。一番いやなのは、成金趣味のガレージ。フェラーリだのポルシェだのをこれ見よがしに並べること。これは趣味でもエンスーでも何でもありません。まあ、何十台もあるなら別ですが、、、。買いました、並べています。なんていうのは一番カッコ悪いと思います。長年苦労を共にしたとか、若いころからずっと乗っていたとか、憧れていたとか、そんなストーリーが欲しい。祖父や父親からもらったのなんていうのが一番カッコイイですよね。ここではこんな二台がガレージにあったら素敵というプランを集めました。中には私が所有してガレージに入れていたものもあります。
フランス車に浸る
ルノーカングー &アルピーヌA110 PURE
カングーは個性的なクルマです。色もカラフルで、白と銀色と黒くらいしか売れない日本の車とは違いますね。家族5人以内なら、物も積めるし、人も乗れます。何よりいいのは、観音開きのバックドア。また、エンジンは、1200ccの直噴DOHC t16バルブターボで115馬力を誇ります。オートマトマニュアルが選べます。マニュアル車には登りの坂道で後退しないようなシステムがあります。モデルチェンジ前は1600ccでした。このカングーをアシ車にするのはどうでしょう。価格はオートマが264万7千円。マニュアルが254万6千円です。
アルピーヌジャポンで同じく売り出されているスポーツカーも一台ガレージにいかが?その名もルノーアルピーヌA110かつてレースで輝かしい戦績を残した名車のリバイバル版?グレードは3種類ありました。アルピーヌ ピュア 799万円アルピーヌ リネージ 849万円アルピーヌ リネージGT 903万円残念ながら、リネージGTは生産台数をすべて売約済みでした。
アルピーヌ A110 | Alpine Japon – アルピーヌ・ジャポン (alpinecars.jp)
ピュアでもなかなかの高性能ぶりを発揮します。車重:1100kgエンジン:1.8リッター直列4気筒直噴ターボ馬力:252PS最高速:250km/h0-100㎞:4.5秒トランスミッション:電子制御7速AT1100kgしかなくて、250馬力ということは、パワーウエイトレシオは、5kg/㎰ちょっとです。ホンダの軽自動車N-BOXのFF車は約900kgです。馬力は58馬力。パワーウエイトレシオは約15kg/ps。アルピーヌがどれだけ速いかわかりますね。
英国車に昂る
ロータスエランS3 dhc&BMW MINI COOPER S
ガレージにエンスー車を2台入れるのはいいと思います。でも、普段のアシがないと困りますね。というわけで、一台はこてこてのエンスー車。ロータスエランのシリーズ3であります。屋根がないのをDHC【ドロップヘッドクーペ】屋根があるのをFHC【フィクスドヘッドクーペ】といいます。私は、屋根がないのは好きですが、剛性を考えると、屋根ありか又は車内に転倒事故防止の部品を付けたほうがいいかもしれませんね。
40年前なら安く買えました。でも今はものすごく高いし、世界中にあるエランの数も少ないのでなかなか手に入らないかもしれません。一度は買いますと言ったんですが、、、。その当時の値段が385万円。結局、ローンのOKが出なくて買えませんでした。
もう一台エランの隣に置きたいのがミニです。今は5ドアのミニが多くなりましたが、ドアが多いとスタイルが崩れます。ほとんど2人乗りなんですから、けち臭いことを言わずに後ろのシートも付けない方がいいですね。ミニは、速いです。昔乗っていたミニワンでも100馬力もないくらいなのに速かったから、クーパーSは160馬力?アシなのにめちゃくちゃ速いですね。これで四駆ならさらにいいのにと思います。今でも乗りたい一台です。
MGB&MGF&MG-MIDGET1500
この組み合わせは私が以前持っていたMG三兄弟です。どれも遅いけどいい車でした。これがMGF1800ccのエンジンを背中に積んでいます。ミッドシップっていうらしい。性能は大したことありませんでした。わずか120馬力程度。車重も1トン以上ありましたから、、、。デモ見た感じはカッコイイ。雨漏りしました。きちんとコーナーに入る前にブレーキで果汁を前にかけないと、ふらふらしました。夏はクーラーがあまり効きませんでした。
これがMGB自分のもこんな感じの色でした。バーガンディーという色。1800ccもあるのに排ガス規制のせいで、小さなストロンバーグのキャブレターひとつにされました。それでわずか62馬力。アメリカの衝突安全基準を満たすために、不格好なバンパーを付けられています。このバンパーは5マイルバンパーといって、時速5マイルでぶつかっても大丈夫ということからきたんじゃなかったかな?これのおかげで、車重も1トンを超えたので、遅いです。心情的スポーツカーとも言えます。今は走っているのをほとんど見なくなりました。初めて中古車を見たのは1985年でした。家の近くの外車屋さんにぽつんと置いてあったMGB。色は白でした。すぐに中古車屋に入り、購入したいということを話しましたが、当時はまだ学校を出たばかり。就職したのはいいですが、このMGBを見たのは就職した日でした。値段は5年落ちで、100万円。父親にこのことを話しますが、取り合ってはくれませんでした。保証人になってくれれば、買えたのに、、、。こんな悔しさがあって、次に見つけた時には即買いでした。元はお医者さんが乗っていたというMGB。価格は120万円。即契約をして、ボーナスで一括払いしました。家についてエンジンを切ろうとしても、止まりません。ランオンという故障でした。エンジンを切るときにつながれていたパイプが外れていただけでしたが、、、。
そしてこれがMG-MIDGET 1500
私のはブルーでした。これが一番好きでしたね。1500ccなのにパワーは軽自動車以下でした。1980年ごろに最後のミジェットが日本で発売されていました。LAST MIDGETと命名されて日本で100台の限定車でした。色は黒。普通のミジェットとの差別化を図るために、シリアルナンバーが付いていましたね。これが欲しくて欲しくて、、、。でも当時で200万円以上しましたから到底買えません。ですから、中古車になって、出会った時には即買いでした。私のミジェットは60万円で買いました。でも車検だの修理だので、たぶん200万円はかかっているはず。引き取ってもらった時には10万円くらいでした。別れがつらかったですよ。
屋根が壊れていたMGBをガレージに入れていました。あとの2台は外。なぜかというとケータハムがあったから。これも雨に弱くて水が漏るクルマでした。ケータハムの前はHONDAのS2000がありました。S2000は、いいクルマでした。でも速すぎて、車酔いしました。ブレーキも効きすぎて、酔います。加速もすごすぎて、酔いました。だから2年もしないうちに手放しましたね。でも最高のクルマでした。何より2人乗りというのがイイ。マツダのロードスターは今では高級車になってしまいましたが、もともとの出来が違います。
日本車で落ち着く
ランドクルーザー100&ホンダS800M
陸の巡洋艦という意味のランドクルーザー。今はランクル200です。ランクル100は1998年~2007年までの生産。最も新しいものでも、もう14年経っています。でもランクルなら30万キロは夢じゃない。うまく乗れば50万キロも乗れるんじゃないでしょうか。80では、改造されているものが多く、200では値段が高すぎるということで100に決まりです。ランクルが入るガレージって大きくないといけませんね。まあ屋外でもへこたれないでしょうけど。
これがS800
一度だけ乗ったことがあります。助手席ですが、、、。今の軽自動車よりはるかにコンパクトでエンジン音が最高でした。ちゃんと整備調整されたエスは、いいですね。こんなのがガレージにあったら、そこで一日中眺めていても飽きない。余裕ができたら欲しいなあ。息子に譲るためにも欲しいなあ。
アメ車三昧
グランドワゴニア&コルベットC7
ごくごくたまに田舎の外車屋さんで見かけます。エンジンはでかいし、税金も高い、おまけにすぐに壊れそうな佇まい。でも、中は広々です。大型犬なんかを後ろに乗せて、リアのガラスをちょっと下げたりして、、、。最高に無駄で、カッコイイ。まだまだいいものを扱っている専門店があります。神奈川のATNICという専門店。
ワゴニア専門店アトニック Atnik a speciality shop of Wagoneer
ここで買ったワゴニアだったら信用が置けますね。後々の故障にも、対応してくれそうです。でもほとんどの在庫車が売約済みでした。グランドワゴニアは1962年~1991年までの間生産されました。早く買わないと、、、なくなる。このクルマの良さに気づいた人は少なくないはず、、、。
これがシボレーコルベットC7
文句なくかっこいいです。コルベットの古いのもいいですがやはり新型。憧れですね。この雨車2台が入るガレージも作ったら、費用が掛かりそうです。
イタリアの伊達男になる
アルファロメオ4C&フィアット500
この組み合わせもいいですね。どんな色にするかも楽しみです。2台買っても1000万くらい。中古ならもっとリーズナブル。
これがアルファロメオ4C
カッコイイですね。前述したルノーアルピーヌA110と比べても甲乙つけがたい存在感です。価格も性能もほぼ一緒です。あとはどちらが好きかという話です。自分だったらアルファの方を選びます。もちろん色は赤です。
フィアット500はこちら
もちろんオリジナルの古いチンクエチェントではなく、新しい方。色は、赤じゃない方がいい。黄色かな?
まとめ
他にもガレージに入れてみたいクルマはたくさんあります。でもクルマは走ってナンボ!どんなに小さくても、安い車でも走ればいいです。まずは、その車の良さを知って、走り倒してやることです。
どうせ買えないから。なんてあきらめてはいけません。
諦めたら何もかもがかないません。諦めたら試合終了です。夢を持って頑張って乗ってみましょう。ガレージを建てて、好きなクルマを入れましょう。まずは、欲しいと思うことから、、、。次に購入費用を貯めること。ガレージを計画すること。ガレージを建てて、クルマを買います。でも、そのあとが大変です。維持するのがね、、、。10年持ち続けたらまずまず。20年で、さすが!30年で、おみそれしました。それ以上は骨董的価値になるでしょうね。考えるだけでも、わくわくします。