バガスを知っていますか
バガスとは、サトウキビから汁を搾ったあとに残る繊維のことです。製糖工場では大量に出ます。かつては主に燃やして処理されていました。
それを食器にします。バガスをパルプ状にほぐし、水と混ぜてスラリーにして、金型で吸引しながら加熱プレスする。紙皿や弁当箱、トレーの形に成形されて出てきます。
特徴は、白くて均一なこと。油や水に強く、電子レンジや冷凍に対応する仕様の製品も多くあります。耐熱温度は製品によって違うので、そこは個別に確認が必要です。
インドは世界有数のサトウキビ生産国です。つまり原料が国内に大量にある。これが産業としての強みになっています。この素材もサステイナブルであるがゆえに、インド国内から海外へと使われる範囲が広がっています。