昔の遊び【再考】子どものうちはたくさん遊ばないといけません
忘れないうちに、昔遊んだ遊びを書き残しておこうと思いました。もっとたくさんあるとおもいましたが、思い出せない事も多くて、困りものです。子どもたちに伝える必要があると思うのですが、、、。
【外遊び】
外遊びが中心です。雨が降ると、友達と遊べなくなるので、仕方なく家にいました。小雨なら、雨宿りして遊んでいましたが、、、。
ギャンブル性のある遊び
めんこ
めんこにはいくつか種類があって、丸めん・四角めんがありました。丸めんは、どんな大きさでもよかったのですが、四角めんは、大きさによって遊び方が異なります。負けたら、今まで自分のものだった大切なめんこが、他人のものになってしまいます。まさに、ギャンブル。
丸めん
50年以上前の丸めんこ
丸めんは、段ボール箱のようなものの上で遊びます。参加者は自分の丸めんを一枚、場に出します。ジャンケンで順番を決めて、スタート。箱の下に落とせば、もらえますが、自分のめんこも落ちてしまうと、もらえません。やっていくうちに、箱のぎりぎりの所に移動されてひやひやします。上手くはじき出せるように、丸めんの一部を数ミリ折り曲げるのもアリです。しかしこの方法は、もろ刃の剣。自分が狙われた時には、その折り曲げたところに当てられる可能性が高くなるからです。
大きさは、自由ですが、大きければ大きいほど価値がある(値段が高い)ので、狙われやすくなります。威力は大きいんですけど。
四角めん
四角い小さいめんこは「ちいめん」と呼んでいました。
一枚ずつ置いて、順番に地面にたたきつけて、裏返されたら、取られてしまいます。裏返したら、もう一回チャンスが与えられ、何度も繰り返し自分の番として、チャレンジできるルールです。だから、うまくなると、何人ものめんこをたった一回の順番でせしめることができます。取られたら、すぐにもう一枚を地面に置かなくてはなりません。下手をすると、自分の番が回ってこないうちに、持っているめんこがなくなることもあります。全部取られて、なくなることを「パイラ」と呼んでいました。「パイラ」にされたら、泣き寝入りをするか、家に戻ってもう何枚かを持ってくるか、新しいのを買ってくるかのどれかです。いくら泣いても、負けて取られたものは戻りません。ここでぶざまなことをしたり、親に言いつけたりすると、二度と仲間に入れない掟があります。私も就学前は、ずいぶん貢ぎました。おかげで強くなりましたけど、、、。
50年以上前の四角いめんこ
これはもう少し大きいサイズの「中めん」です。ちゅうめんは、地面にたたきつけるのではなく、手で上からたたいて風を起こし、風圧で裏返します。これも、練習が必要です。初めてやっても、全くびくともしません。はじめに何枚か(5枚くらい)出し合い、裏返ったらもう一度できます。裏返っためんこが、重なっていない時、2枚を指2本でつなげられたら、その2枚は自分の物にできます。後述の「パンチ」も同じようなルールです。
四角いめんこは、東京の四つ木という町で遊んでいました。埼玉に引っ越すと、四角いめんこはだれも知らなくて、丸いめんこばかりでした。
ベーゴマ
ベーゴマもギャンブル性高いですね。勝った時にポケットがずっしりと重いのがまた、いい気分。ヒモのまき方にも、たんこぶを一つ作る「ちんこ巻き」と二つ作る「オッパイ巻き」がありました。自分はひとつの方でしたが、平べったいベーゴマの時にはいいんですが、背の高いものではまきにくかった記憶があります。強い人のベーゴマは、バランスが良く整えられていて、工場で機械削りしたんじゃないの?と思うくらいに精巧に出来上がっていました。
おはじき(きしゃご)
これは、テーブルの上で滑らせるおはじきではなくて、手の甲にのせて投げ上げて、掴むというおはじきです。たくさん持っていたのですが、引っ越しの時になくなってしまいました。捨てられたのかもしれません。200個以上あったと思いますが、今となっては、どうにもなりません。ガラスでできていて、500円玉くらいの大きさでした。厚みも結構ありました。5mmくらいあったかな。子どもの手では7個くらい掴むのがやっとでした。ルールは、簡単です。何人かで遊ぶ時には、一人3個とかを出し合います。この数は、互いの了解のもとに決められます。ジャンケンをして順番を決めます。技の難しさは、いくつかあり、年少者や、弱い人、慣れない人と勝負する時にはハンデが与えられます。ジャンケンで勝った人から、おはじきを全部にぎって投げ、手の甲にのせます。のらなかったり、規定数に達しない場合は、順番が移ります。技は以下のようになっています。1段(上)手の甲にのせたものを投げ上から掴む。甲にのせた分を一つでも落としたら失敗です。
2段(上・下)と(上・上)二つ以上のせたおはじきを2回に分けて掴む技です。
これには2通りあって、上から掴んで、残りを下で受ける(上・下)と2回とも上から素早く掴む(上・上)があります。後者の方が難しいです。同様に
3段(下・上・上)(上・上・上)
4段(下・上・上・下)(上・上・上・上)5段(下・上・上・上・下)と難しくなっています。これ以上できる人を見たことがありませんが、世の中にはいるのでしょう。文字で説明するのは、限界がありますので、動画をのせようと思います。
これは4段の技。下・上・上・下の順に取ります。手の甲に4つ乗せるだけでもなかなか難しいです。これができれば、お好み焼きやホットケーキなどをひっくり返すのなんて簡単!
パンチ
半世紀前の牛乳キャップ
牛乳のキャップで遊ぶのが「パンチ」です。この「パンチ」をやるために、牛乳屋さんに足しげく通って、キャップを集めました。今では、プラスチックのキャップになってしまいましたが、やはり紙でないと、、、。遊び方は「中めん」と同様ですが、裏返しにするときに、「パンチ」と言わなければしけません。「ぷう」でも「ふう」でもいけません。「ペンチ」くらいは許されます。笑ってしまうと、空気が漏れるので、相手の番の時には、変なことをしたり、バカなことを叫んだりするのがポイントでした。
危険性のある遊び
子どもは結構危険な遊びが好きです。それで大けがしたりもしますが、男の子には必要かなと思います。
釘差し
釘を地面に立てます。2人で戦うので、2本立ちます。ジャンケンで先攻を決め、勝った方から地面に釘をさしていきます。うまくささったら、はじめにさしてあった穴とうまく刺さったところを直線で結びます。これを繰り返して、相手を動けなくしたら勝ちです。
刺さらなかった場合は、攻守を交代します。五寸釘が一番いいのですが当時は、なかなか手に入りませんでした。
時々地面にはじかれて、くぎが顔にとんできたりしました。
吹き矢
子どもの頃は、ただ飛ばしていただけでしたが、大人になってからは、矢の先に釘を仕込んだり、ボンドを埋め込んで重くしたりして、威力は半端ではなくなりました。少年ジャンプに吹いて、何枚通せるかなんていう遊びもしていました。筒は、当初は