レッスンレポート要約|2020年8月23日 ― 「発明家だね」と言われた女の子
小倉テニスコート。二つのセッションに計8名。
ウォームアップはとても大切だと考えています。気持ちをリラックスさせること、次に来るストロークの基礎練習に向けてモチベーションと心拍数を上げること。この日は、ある親御さんが開始前にネット越しにボールを投げて「One Bounce」でキャッチする練習をお子さんとやっていたのを見て、今の生徒たちに実に理に適っていると感じ、その場でウォームアップの最初のメニューに取り入れさせてもらいました。
ボールがネット越しに飛んできて、ワンバウンドし、頂点に達して少し落ち始めたあたりで捉える。これが一般に良いとされるタイミングです。今の4人はまだその感覚を掴みきれていないので、しばらくこのキャッチ練習を続けてみようと思います。
スポーツはフットワークが非常に重要で、テニスは特にその要求が高い競技です。ラダートレーニングはフットワークを鍛えるのに最適で、ステップは徐々に難易度を上げていき、最後は子どもたちに自分でステップを考案してもらいます。「考案する=発明する」の英訳として invent を使ってみました。エジソンは Inventor Edison になるわけですね。子どもは「発明家だね!」と褒められると本当に嬉しいのだと思います。実際、ある未就学児の女の子は二つもステップを考案して、目を輝かせていました。