レッスンレポート要約|2020年1月26日 ― 「集中学習」より「分散学習」
由木東市民センター体育館。二つのセッションに計8名。
この日はボレーを入れました。ボレーは今年度の課題には入れていなかったのですが、ストロークに比べて動作がシンプルで、ネットを越しやすい。その意味で易しい部分があるので、今後もゲーム感覚・気分転換の目的で入れていきます。要点は三つ。chop grip で握ること、ラケットを上に構えること、あまり振らずに当てるだけの感覚を持つこと。
「気分転換」と書きましたが、学習理論ではこれは「集中学習と分散学習」として語られる話です。集中学習は、一日中英語だけを勉強して学力を上げようとする考え方。分散学習は、一日の中で複数の教科を散らして満遍なく上げようとする考え方。現在の義務教育の現場では分散学習が優勢で、私も同じ考えです。子どもの集中力をどう持続させて多くのインプットをしてもらうかを考えると、分散のほうが適している。特に今の受講生の年齢と、2時間という比較的長い尺を前提にすればなおさらです。
テニスをやって、英語の遊びを挟んで、またテニスに戻る。テニスの中でも同じ技術を続けず段階的に変化をつけ、黙々と練習した後にはゲーム形式の対戦を入れる。そうやって分散を図っています。
先日、SECG稲城本校の代表に「年少の子も最近は2時間最後まで何とか頑張っている」と話したところ、大変驚いていました。年齢的には1時間持てば立派なのだそうです。分散学習の効果もあるでしょうが、それ以上に、子どもたち自身の成長と、いつも参加してくださる親御さんの励ましがあってのことだと理解しています。
挨拶では My name is / I am 〇 years old / I like 〇〇s の三つの受け答えを練習しました。