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Macchi こんにちは、Macchi(マッチ)です。日本の田舎暮らしや、そこでの生活・考え方について書いています。

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住まい、暮らし、そして生き方について。SP Life の記事です。

記事はすべて、書き手が自分の言葉で書いています。うまい文章ではないかもしれませんが、そのぶん、その日その場所で見たこと・感じたことがそのまま残っています。英語版は翻訳の補助にAIを使っていますが、内容はいっさい変えていません。

星新一の世界

2020/09/09SP Life

時間がない時や、旅行の電車の中などで、星新一のショートショートを読むことが多い。だいたい結末は、同じようだけれども、実に痛快。「うまいなあ。」と感心する。短い話の中に、あの面白さや、ユーモア、アイロニーなどをよく詰め込めるものだと思う。登場人物は、エヌ氏などとしているが、これは時代が変わっても違和感がないようにするためだそうだ。楽して金持ちになっても、幸せじゃなかったり、最後にしっぺ返しが来るのも、いい。読者は、最後にはなぜか「ほっ」としますね。著作は実に多いが、ここでは、少しずつ読み返して、わたしの好みの作品を紹介します。興味が出たら、ぜひ読んでみてください。

誰かさんの悪夢 新潮文庫

これは、昭和56年度(1981)版。もう40年近く前の文庫本です。値段は280円。

空白の行動

いつの間にかポケットに高価なライターが入っている。思い出そうとしても、思い出せない。じつは、それは、盗んだもので、、、。盗んだら、捕まるでしょう?ところが、そうでもないんです。

問題の装置

ある男が裁判中に逆上し、精神病院に入れられてしまう。そこであった男も、彼と同じようにある装置を発明していたのだが、、、。彼の装置も、男の装置も、ある人たちには、相当邪魔なもの、、、。ある人たちとは?

眠る前のひととき

エヌ氏は、会社の重役。寝る前に毎晩やることがあり、それをして、スッキリして翌朝に備えるという習慣がある。ある日、エヌ氏の所へ泥棒が入り、召使に化けるが、、、。エヌ氏の所には、召使の三太夫というロボットがいて夜な夜な、、、。

安全装置

未来から来た男が、奇妙な銃を置いていった。その銃は、危険が近づくと警報を鳴らし、引き金を引くだけで、命中するというもの。山を吹き飛ばし、飛んでくるミサイルも破壊できるというしろもの。しかし、ある日、邪魔な者を消そうと引き金を引くと、、、。うまく活用できない実例ですね。

一本の刀

道端に刀が落ちている。若者がそれを拾うと、なんと勇気と気力が湧いてくる。自分が最強になったような感覚。刀は、怪しく光り、若者は真剣勝負を申し出る。ところが、、、。若者は強くなったのでしょうか。

女とふたりの男

一人の女に二人の男が求婚した。どちらが結婚するか、勝負をすることになるが、並の戦い方ではすっきりしない。1年間で、どのくらい仕事が成功するかを競い、勝った方が彼女を妻とすることになるが、、、。結局どちらの男が、素敵な人を妻にするのか、、、。知りたいでしょ?

安全のカード 新潮文庫

これは割と新しい27刷。平成17年のものでした。定価は438円(税別)消費税がかかってくるんですね。

頭痛

青年はある占い師に「あなたはたぐいまれな才能を持っていらっしゃる。」と告げられる。それは医者の才能。その後、青年は、多くの人のあらゆる病気を治して、財を成すが、、、。こんなにうまくいくはずはありません。いつものど・ん・で・ん・返・し!あります。

過去の人生

青年がバーで飲んでいると、バーテンが話しかけてくる。青年は自分の人生が平凡であることを話すと、バーテンは、その人生を1週間ほど売ってくれないかと持ち掛ける。承諾したその後、青年に不思議な感覚が、、、。経験したこともないことが、夢みたいにぼんやりと思い浮かぶ。何度もバーに足を運ぶうちにだんだんと深みにはまっていく青年。

親友のたのみ

ある青年のもとに親友が訪ねてくる。かえったあとで、親友の家族からの電話が、、、。実は、もう、親友はなくなっていたという。親友は、青年に頼みごとをする。それは、自分を死に追いやった上司への復讐。この話はショートではありませんね。15ページもありました。久々の長編。

めぐまれた人生

ずっと高熱が続く青年のもとに、不思議な老人があらわれる。薬をくれて、借金もなくなるように手を尽くしてくれる。青年の人生は順風満帆。結婚もし、人工授精で子どもも出来た。老人の期待はその子を、、、。これも長い話ですが、引き込まれていきます。

まとめ

今持っている星新一の本は、わずか11冊です。他に読んだ作品は、図書館で借りたので、手元にありません。1000以上のストーリーをこの世に残してくれた星新一は偉大ですね。自分も、星新一のような短編で、面白いものを書いてみたいです。

こちらも面白いかもしれません。

片岡義男の世界

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